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 5/29 最近、定期的にPCを開くことがなくなってしまい、予約投稿でUPしたりしてます。 せっかく付けていただいたコメントにもレスがないままになってしまったりして 失礼なので、しばらくコメント欄閉じておきますm(_ _)m

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管理人:生まれは福岡県小倉北区。北海道十勝地方在住。
 りき(純正ミックス・♀)※2010年没 
ミカ(BTとパグミックス・♂) 
金太(レモンカナリア・♂)※2012年没
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後日談とあたたかい気持ち

2010.04.29 20:09|2010.りき 最後の年
 もうお終い、と書いたけど、そうだ、これだけは書いておかなくては。

りきの介護をしている間、いろいろなことがありました。
ほんの些細なことで私の心は舞い上がったり、また地に落ちたり。
一生懸命「希望」という光だけを見つめるようにしてきましたが、最後にはそんな風に心が動くことにすっかり疲れてしまって、今を何とかやり過ごすだけで精一杯でした。

 りきやミカの前では出来る限り明るく振舞っていました・・いるつもりでいました。
オムツ生活を余儀なくされたりきが、私が排泄物の世話をするときに、本当に申し訳なさそうな顔をしているのが切なくて、こんなことはなんでもないんだよ、と。
いつも笑顔でいるようにしていました。
でも、りきにはすべて分かっていたような気がしてしかたありません。
あの子は昔から、私の気持ちを読むのが誰よりも早かったから。


 洗面台でりきのオムツを洗いながら、ふと鏡をみたら、顔だけ笑って悲しい目をしていた私がいました。
『ふうむ。この笑顔は新しいバリエーションだわ』
と思ったものです。
 

 昔から、自分のことでネガティブなことを他人に話すのが苦手でした。
アドバイスを受ける目的ならまだしも、愚痴やネガティブな感情を他人にぶつけるのも申し訳ないし、第一それを口にしたところで、何が変わるわけじゃない。私もぜんぜん楽しめないし。
 あまりそっちに意識をむけることがなかったのです。

でも今回ばかりは、ないことには出来ませんでした。

 気持ちが一杯一杯になってどうしようもなくなったとき、友人に何度か気持ちを吐露したことがあります。
言ったからって何が変わるわけでもない。解決の糸口もない。
でも、ただ聞いてもらえる・・・そのことが私の心を随分楽にしてくれたことに驚きました。
友人たちにはほんとうに感謝しています。


 りきが逝ってから、親しい人達にお知らせのハガキをだしました。
りきを可愛がってくれた人達。預かっていただいたり、泊りがけで遊びに行ったり。
結婚式に参加させていただいたこともあります。
ネット上でしか面識がないけれど、それでもりきと親しくしてくれた方。
温かい言葉や、メールや、手紙、お花などが、今度はうちに届けられました。
もちろんこのブログにコメントを寄せてくださった方がいたことも。
どれもが本当に嬉しく、悲しかったけれど心温められました。



 そしてりきはといえば、そんな中でぼちぼち分った事なのですが、お世話になった方たちに挨拶に行っていたみたいです。
色んな形でりきからのメッセージを受け取った方達がいらっしゃいました。

 りきもあの人達と会えて触れ合えたこと、嬉しかったんだなあ。お礼が言いたかったんだなあ。
 そんな知らせを感じなかったとしても、りきは多分、生前出会った人達みんなに、きっと挨拶に行ったんだと思います。

 そして実は私自身にも。
 あれは、ちょうど初七日の朝でした。
布団なの中で、もうそろそろ起きないと・・とうつらうつらしていた時、足元をごそごそしながらりきが布団の中に入ってきました。
それから足元に座り込んで、丁寧に私の足の裏をなめてくれました。
 暑がりだったので、りきが布団の中でミカのように眠ることは殆どありませんでしたが、親愛の情を示すためなのか、実に丁寧に私の足の裏をなめてくれるのです。それが終わると布団から抜け出して足元で丸くなる。これが長年の習慣でした。
 そのときもいつものように足を丁寧に舐めてくれた後、りきは布団から出て私の足元で、何度かくるくると回った後、すとんと足を崩して丸くなりました。

『なんだ。りきが死んでも別に変わらないんだな。こんなにはっきりわかるなら』

思った瞬間に目が覚めました。
夢の中でも私はりきがもう逝ってしまったことを知っていました。

夢だったかもしれない。でも間違いなくあれはりきでした。
たぶんりきが私に言いたかったこともそういうことなのでしょう。


PA0_0020.jpg

PA0_0023.jpg
2009.9月
りきの大好きだった然別湖畔で




 
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テーマ:犬との生活
ジャンル:ペット

コメント

No title

昨日の話といい、今日の日記といい・・・
本当に不思議な力というのを感じますね。
なんというか・・・説明するのは難しいのだけど、
きっと目に見えない何かが存在しているんだろうなと。

パパさんの夢に、りきちゃんが出てきたと聞き
ちょっとジェラシーも感じたんですが(^^;)
きっと一家の主に挨拶をしていったのでしょう。
ヒゲで太めの男性が好きなんだっけ?(笑)それもあるのかな。

確かに、ふかさんの弱音や愚痴を聞く事は無いですね。
すごくポジティブで前向きな人なんだなぁと感じていました。
そんなふかさんが、口に出したのはよほどのコトだと思います。
私はよく、弱音や愚痴を言います。でもふかさんが聞いてくれる。
本気で一緒に考えてくれる。遠いのに近い気がする。
ふかさんが誰かに話してラクになったように、
わたしもまた、ふかさんに話して心救われているんですよ~♪大切な存在です。

No title

>じんべさん
『ヒゲで太めの男性が好きなんだっけ?(笑)それもあるのかな』
 確かにスペイツさんはりきのタイプですよ。バリバリ。
 もの静かな声。もち肌な感じ(笑)。ヒゲ・・はどうだろう?
 じんべさんのコメントを読んで思い出したことがあったので記事に追記しときました。あんな大事なこと、忘れんなよ~って感じです。

きっと

いてると思うずーっとそばに。
ちゃんと見てくれてるんちゃう?^^

No title

>COOさん
 うん。そうですね。
 散歩してるときとか、感じますよ。
三人で歩いている感じがするから。
不思議なもんですね。
 犬っていったいなんなんだろうなぁ
って、最近とみに思います。
こんなにがっつり(笑)心の中に住み着くって
人間でもあんまりないなあ。
非公開コメント

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